トホカミヱヒタメレザーネックレス

日本の神代文字の一つ
龍体文字でのフトマニ図を
手彫りして印を作り
革に転写したモノです　

▪︎ペンダントトップの大きさ
高さ50㍉横幅45㍉

長さ調整出来る鹿紐は強くて便利です
ネックレスのみならずバッグの持ち手等にも
簡単に取り付け可能です

「トホカミエヒタメ（トホカミヱヒタメ）」とは、日本の神道的な言霊（ことだま）信仰や祝詞、修験道、あるいは古神道において使われる神聖な言葉（真言）です。この言葉には明確な意味よりも、音（響き）そのものに霊的・神秘的な力が宿るとされる側面が強いです。

▪︎語源と構成

「トホカミヱヒタメ」は、次の8音から構成されます：ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ
この八つの音は、「八神句（やかみく）」や「八方除けの言霊」とも呼ばれ、八方（東西南北とその間の方位）を守護する力があると信じられています。

▪︎主な解釈・意味
諸説ありますが、以下のような解釈が存在します
1. 古神道における八方除けの祝詞
→ トホカミヱヒタメは、宇宙の八方からくる邪気や災いを払い、清める力があるとされます。
2. 天津祝詞（あまつのりと）やカタカムナ文献との関連
→ カタカムナ文献では、トホカミヱヒタメは宇宙の根源的な響きとされ、生命エネルギーの流れや創造の仕組みを示すともされます。
3. 個人の心身の浄化や結界の形成に使われる
→ 祝詞や瞑想、神棚拝礼などの際に唱えることで、自身の周囲に霊的な結界を張り、心身を清浄にする効果があるとされます。

使用例
• 神社でのお参りや祝詞の一部として唱える
• 修験道や山伏の行法の中で使う
• 瞑想中の呼吸とともに心中で唱える
• 神棚やお札に向かって唱えることで結界を張る

▪︎現代的な扱い
スピリチュアルな文脈でも人気があり、「トホカミヱヒタメ」を唱えることで心を落ち着けたり、エネルギーを整えたりするために使う人も増えています。


▪︎注意点
これは信仰や霊的伝統に基づく表現であり、科学的に証明されたものではありません。宗教的・文化的な文脈を理解し、敬意をもって接することが重要です。